特典を受け取ってありがとうございます。
今回は、日経がまだ下落する懸念がある点と
今後中東情勢が長引き、インフレが進んだ場合に
ついてお話ししていきます。
あくまで僕も考えですので、参考の一つとしてください。
まだ日経が下がるかも?と懸念してる理由
一番の理由は、中東情勢がまだ終わってないからです。
色々な情報が飛び交ってますが、まだ終わってないです。
そのため、原油供給が滞る懸念もあり、日経の上値は重いと思ってます。
そして、直近もガソリンの値上げが行われるということで
長蛇の列が、、、、。
一応、政府の貯蔵している原油を市場に出しているが、
応急処置なため、根本解決にならないと個人的には
感じています。
そうなると、安定供給の先行き不透明感が出続けるので、
株価は下落傾向にあると僕は考えています。
そして、テクニカル的にも注視しています。
下に、日経平均の株価チャート(日足)を示します。

チャートに青い線(1〜5の数字、A~C)があるのがわかりますか?
これは、エリオット波動理論を用いた、トレンド予測になります。

エリオット波動とは、株価などの値動きには「5回のリズムで進んで、3回のリズムで戻る」という規則的な波(サイクル)があるとする相場の予測理論です。
世界中の投資家の「買いたい・売りたい」という集団心理が、こうした決まったチャートのパターンを作り出すと考えられています。
現在が「波のどの部分にいるのか」を見つけ出すことで、次に価格が上がるか下がるかを予想するヒントとして使われます。
難しいと思いますが、こんなのがあるのか〜くらいで
留めておけばOKです!
それでは、再度、日経のチャートを見てみましょう。

個人的な見解として、現在は、エリオット波動のC波部分かな〜と
思っています。
1〜5波は年始の51000円→59000円くらいからと
僕は思っています。
そして、赤矢印のように上昇するか?緑矢印のようにさらに下がるか?
が非常に難しい点です。
上向きに行けばいいのですが、現状の中東情勢の懸念を考えると、
下がる可能性も十分あると思います。
さらに、黒の線が引いてありますが、ここの抵抗線を下回ると、
更なる下落になる可能性があります。
2026.3.21追記
現在日経先物が下落していて、上記のライン付近まで来ています。

もしそこを下落したら、下落トレンドになる可能性があり、
その下のサポートラインを意識していく必要があります。
(48000円、46000円、44000円にそれぞれサポートラインあり)
つまり、週明けの株価は非常に重要になってくるので、
注視していく必要があります。
現状、中東情勢の収束は見え無さそうなので、しばらく
株価は下落するのでは?と個人的には推測しています。
そうなった場合、上記サポートラインを意識していくことが
重要かなと思ってます。
ぜひ、皆様も週明けのサポートラインは意識しておきましょう。
中東情勢が長引いたら、、

もし中東情勢が長引いたら、インフレが加速することが予想されます。
前回配布した記事で、ホルムズ海峡は、世界の20%の原油が動く重要な場所です。
そのためそこが封鎖されると、大きな打撃になります。
原油が上がると、配送費が上がるため、すべてのものサービスが
めっちゃ上がります。
たすくガソリンも200円する未来も遠くないかもね。。。
もし、今後も原油高騰によるインフレが継続する場合、
自分ならどうゆうセクターに投資するかを解説していきます。
本投稿は、情報提供を目的としたものであり、 特定の銘柄・金融商品・投資手法の購入や売却を推奨・勧誘するものではありません。 投資には価格変動リスクがあり、 元本割れや損失が生じる可能性があります。 最終的な投資判断は、 ご自身の判断と責任において行ってください。
もし僕が今後投資をしていくなら


それでは、僕ならこうゆうセクターに投資を検討するよ!
ってことを解説していきます。
特に、
- 原油上昇で恩恵を受ける銘柄
- 今回の下落要因と関係が弱い銘柄
に注目してます。
特に下落要因と関係のない財務優良銘柄には
投資を検討していきます。
①エネルギー関連銘柄
一番イメージしやすいのがエネルギー関連銘柄ですね。
シンプルに原油が上がれば、エネルギー値段も上がるので、
利益アップにつながります。
- INPEX
-
石油天然ガス事業を中心にビジネスを展開。最近は再生エネルギーにも
力を入れてて、注目している。配当金を減らさない累進配当を掲げて
いるのも推しポイント。
- 石油資源開発
-
国内の石油や天然ガス供給に強み。原油高になったら自然と値上げがされて
利益が得られやすくなる。まだ未保有なので、個人的に注目してる。
- ENEOS
-
こちらは石油製品を販売している会社です。そのため、今回のインフレは
石油供給のコストが増えるので、利益が伸びにくいと思います。
一方で、クリーンエネルギーにも注力してて、水素やバイオ燃料に強みあり。
エネルギー不足が深刻したら、注目される技術かもですね。
- グリムス
-
太陽光発電に強みの会社。企業から個人まで幅広く対応している。
直近業績も好調で、個人的に買い増しを検討している。
- 関西電力
-
火力発電以外に強みあり。水力と原子力発電の発電量が国内で一番多く
原油による値上げを受けにくいと推測している。
- 三井物産
-
こちらで紹介するか迷いましたが、同社はエネルギー関連を卸に強みを持っています。
そのため、原油高になれば、利益アップも期待しています。
僕はまだ持っていないので、注目している。



僕はまだ持っていないので、注目しているよ!
②不動産関連銘柄
一般的に不動産は、インフレに強いと言われているので、
ポートフォリオの一部に入れたいと考えています。
- ヒューリック
-
定番銘柄だけど、業績もずっと右肩上がりなので、コロナショックなど
も乗り越えているので、かなり注目している。
優待もあるので、300株は保有したい。
- J-REIT
-
国内の不動産に分散投資ができるETF。分配金利回りも4%以上なので、
インカムを得ながらインフレ対策になる。(ただ下がる時はガッツリ下がる)
投資対象は、NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信(1343)と
iシェアーズ・コア Jリート ETF(1476)が人気。個人的には、1476が1株から買えるので好みです。



個人的にはJ REITを買い増ししたいと思っている!
③保険関連銘柄
保険関連銘柄はインフレ対策の金利上昇局面で強さを発揮するので、
個人的に保有したいと考えております。
- 東京海上HD
-
国内トップの損害保険グループであり、欧米を中心とした
海外保険事業の稼ぐ力が最大の強み。累進配当は掲げてないが、
配当金は増額傾向。さらに買い増ししたい。
- 第一生命HD
-
「生命保険」を主力とする国内トップクラスの企業です。
配当金も増加傾向で、株主優待もあるのが魅力。
株価も1500円台と買いやすい。
- SOMPO HD
-
国内だけでなく、海外展開に注力している。ただ株価が最近上昇傾向で
配当利回りが下がってるからしばらくは静観かな??
- MS &AD
-
三井住友海上とあいおいニッセイ同和損保を傘下に持ち、
国内損保市場でトップクラスのシェアを争っています。
配当利回りも3.8%程度あるので、タイミングみて投資も検討。



保険銘柄は安定したディフェンシブ銘柄だから好きなんだよね!
④銀行関連銘柄
保険と同様、金利上昇局面で利益上昇が期待できます。
- 三菱UFJ FG
-
メガバンク最大手。僕の主力銘柄の一つ。この3年で配当金も倍になり
株主還元も力を入れており、かなり好みの銘柄。この金利上昇
局面でもさらに利益アップが期待。
- 三井住友FG
-
メガバンクの一角。累進配当を掲げており、長期的に株主還元をしてくれそう。
配当金も3年で3倍なので、今後金利上昇局面で更なる利益アップを期待。
- 七十七銀行
-
宮城県仙台市を中心に展開している地方銀行。累進配当を掲げており、株主還元に積極的な姿勢に注目している。
また優待は、167株保有でQUOカードか特産品4,000円分がゲットできる。
- ひろぎんHD
-
広島を中心に展開してる地方銀行。地方銀行の中でROEが8%近くと
かなり稼ぐ力が高いのが強み。優待でもQUOカードがもらえるのは地味に嬉しい。
今後の日本を想定すると、このような金利に強い銘柄は
恩恵を受けやすいと思うので、注目していきたいですね。
⑤その他ディフェンシブ関連銘柄
それ以外にも、ディフェンシブ銘柄であれば、
下落の下支えになるので、一部買い増しを検討しています。
具体的には、
- 情報通信系(NTT, ソフトバンク)
- 食品銘柄(キッコーマ)
- 日用品(ライオン、ユニ・チャーム)
です。
ただこれらは積極的に買うというより、下落をマイルドにさせる
為に投資する意味合いが強いです。(食品と日用品は)
エネルギー価格があがると、上記セクターの売り上げは
しんどくなるので、大きい成長はあまり期待できないかなって印象です。
なので、僕は全力買いは控えますし、現状の優先度は低い感じです。
是非参考にしてください。
3/17追記 ナフサによる生活と株価への影響


最近、ニュースでナフサというワードをよく耳にします。
聞き慣れない方もいると思いますが、我々の生活に密接に関わる
大事な内容になっております。
ナフサとは?


ナフサは、原油から分離された化学原料です。
このナフサから、エチレンやプロピレン(基礎化学品)などの化学原料が得られます。
得られた基礎化学品はプラスチックやタイヤなど我々の生活に
大きな影響を与えます。


上記の写真のように、プラスチックなどの原料にナフサが使われるので、
あらゆるモノの値段が上昇します。



エネルギーだけじゃなくて、モノの値段も上がってしまうんだよね。。
これにより過度なインフレの懸念も出ています。
しかも今は円安。ダブルパンチでめっちゃしんどくなるのは想像がつきます。
だからこそ、投資をしていくのは非常に重要です。
また、これにより影響が出るのは、主に化学メーカーです。
そうです。僕の専門分野です笑
化学分野はナフサが上がると、利益を圧迫するのでかなりしんどいです。
ただ短期的には、備蓄分があるので、そこまで過度に心配する必要はありません。(こちら)
ですが、ですがこれが長引けば、化学メーカーだけでなく
我々の生活もしんどくなってくると思います。
以上を踏まえて、僕なりに今後のシナリオを考えてみました。
ぜひ参考にしてください。


シナリオ①中東情勢早期解決
この場合、ナフサの影響で株価が低迷しやすい化学やゴム製品
などは、買い戻しが起きるのではないかな?と思っています。
ただそれまでは、株価は低迷しやすいかな想定しております。(おそらく2〜3ヶ月くらい?)
シナリオ②中東情勢長期化
この場合は、備蓄のナフサや原油が無くなるので、
値段アップに直結します。
スタグフレーションまではいかなくても、
悪いインフレが継続し、実質賃金が目減りすると予想しています。
さらに化学品やゴム製品の銘柄は低迷。
波及して、他の業種も下げる可能性があると思います。
例えば、ゴム製品といえばタイヤですよね。
タイヤといえば、車なので、輸送用機器銘柄はしんどく
なると思います。
以上のようなシナリオを想定しています。
自分自身はゴム製品を持ってないので、
今後の情勢を見ながら少しずつ投資を
検討しています。以下、個人的に注目してる科学・ゴム製品銘柄です。
参考にしてください。
- 日本ゼオン
-
合成ゴムや機能性樹脂が強みのメーカー。ナフサの影響をモロに受けるので、
株価は低迷する可能性あり。株主還元にDOE4%を掲げており、更なる増配も
期待している。
- ブリヂストン
-
世界トップのタイヤメーカー。海外展開も積極的で、特にアメリカのシェアが高い。
配当金は、景気が悪いと減配はするが、全体的には増配傾向なので、
利回りが上がったら注目していきたい。
- サカタインクス
-
インクジェットが主力製品。直近だと、ペロブスカイト太陽電池関連銘柄で注目している。
今回の情勢で大きく下落して、利回りが4.3%に!
- 日油
-
油脂化学メーカー。油脂以外にもバイオや防衛、宇宙に関わる分野にも注力している。
今国が掲げているテーマ性のある分野に取り組んでるのはかなり注目度が高い。
業績も堅調に推移してるので、今後の更なる成長も期待。
上記以外にもありますが、それらは、前回の半導体銘柄で紹介したため、省略します。
ぜひ参考にしてください。
2026.3.27追記最近購入した銘柄
最近購入した銘柄を下記にまとめました。
- ユニ・チャーム
-
目標利回りには達してないが、妥協点まではきたので。
長期目的なのでさらに下がるなら追加投資する予定。
- iシェアーズ・コア Jリート ETF
-
目標利回り付近に達したので、少額投資。
大きく下落したら買い増しする予定。
- サカタインクス
-
一度4%付近で持ってたが、損だしして(利益圧縮して税金を抑える方法)、少額購入。
今回は利回りを上げるのが目的。ただ中東情勢が継続してるので、さらに下がる可能性もあると
思い、分散させる予定。
直近だと配当落ちもあるので、自分は3月銘柄は避けました。
銘柄の推奨ではありませんが、参考にしてください。
最後に
ご覧いただき、ありがとうございました。
今回は今後の日経の懸念と、今後中東情勢が長期化したら
を想定して、自分ならこれに投資するかなって
銘柄を選んでみました。
是非、参考にしてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。