こんにちは、たすくです。
今回は、今起きている中東情勢の歴史について解説していきます。
元々、アメリカとイランは仲良かったのに、なぜバチバチに
なってしまったか?を知っておくと、今後の役に立つと
思うので、参考にしてみてください。
アメリカとイランの歴史

ここでは、アメリカとイランがなぜバチバチになったのか?を
見ていきましょう。
注意点として、細かい歴史は覚えるというよりも、
こんなきっかけがあったから、今の核問題に関わってるんだ
と理解するだけでOKです。
革命後の11月、過激派学生がテヘランのアメリカ大使館を占拠し、52人の人質を444日間にわたって拘束しました。これにより、イランは「アメリカの同盟国」から「アメリカの敵」へと劇的に転換。アメリカは国交を断絶し、制裁を課しました。すべての亀裂はここから始まりました。
革命直後の混乱に乗じ、イラクのサダム・フセインがイランに侵攻。第1次世界大戦のような塹壕戦、化学兵器の使用、都市へのミサイル攻撃が行われ、死者は100万人以上に達しました。
アメリカは、イラン革命の輸出を恐れ、イラクをサポート。インテリジェンス、経済支援、軍事支援を提供しました。
秘密のウラン濃縮施設が発覚して以来、長年にわたり国際的な懸念事項となっている問題。
国際社会が強力な経済制裁を開始し、経済的孤立を招きました。ここから核開発の問題も
出てきました。
イランが核開発を制限し、IAEAの査察を受け入れる代わりに、欧米諸国が経済制裁を解除する。
上記から再度イランへの経済制裁が始まりました。
イランの核・ミサイル開発の阻止を目的とした米・イスラエルによる共同軍事攻撃を始めました。
過去を振り返ると、アメリカとイランバチバチは1979年のアメリカ大使館人質事件がきっかけですね。
以上を念頭に、現在の状況を整理していきましょう。
2026年の中東情勢の経緯
それでは、現在の中東情勢の整理をしていきましょう。
①外交交渉から一転、電撃的な軍事衝突へ

イランにとって反イスラエル姿勢と核・ミサイル開発は、
体制維持と防衛の要です。
一方、脅威を身近に感じるイスラエルは、イランの力を
残すような中途半端な核合意には猛反発してきました。
アメリカは、イスラエルが独断でイランを攻撃し、
自国が戦争に巻き込まれる事態を強く警戒してきました。
このように、中東の危機は「米国・イラン・イスラエル」の
三者の思惑が複雑に絡み合って動いています。
核の完全放棄を求めるアメリカと、権利や抑止力として絶対に
譲らないイランとの間には根本的な溝がありました。
国内デモで揺れるイランは、アメリカの「体制転換」の圧力に対し、
弱みを見せまいとさらに態度を硬化させます。
そこで、交渉ではなくイラン体制への致命傷を望むイスラエルが、
アメリカに武力行使を強く働きかけました。
結果的に米伊の妥協点は見つからず、イスラエルに押し切られる
形で2月28日の共同攻撃に至りました。
②現在の戦況と両国の主張

3月に入ってもアメリカ軍等の攻撃が続いており、
イランの首都テヘランを含む弾道ミサイル施設や
防空施設などが爆破されていました。
アメリカ側の主張
アメリカ側の主張は、この軍事行動を「同盟国(イスラエルなど)を
保護するための合法的な先制攻撃」であると主張しています。
さらに、イランが「アメリカ本土に届く核搭載弾道ミサイル」を
持つ寸前であるという危機感を理由に掲げています。
イラン側の主張
イラン側の指導者は、アメリカの攻撃を正当な理由のない
侵略行為として強く非難しています。
イランは、やられっぱなしではなく、アメリカの石油タンカー
を爆破するという報復攻撃に出ています。
これにより、軍事施設への空爆(米)と、海上交通・エネルギー網
への攻撃という「泥沼の報復合戦」に発展しました。
③今後の見通しと世界への影響

アメリカ側は、イランの現体制を崩壊させるまで手を緩めない姿勢でいます。
現在は、トランプ大統領が作戦はほぼ完了と言っていますが、
イラン側は終わってないと主張しています。
どっちが正しいかは分かりませんが、まだ終わってないのかなと僕は
考えています。
実際、ホルムズ海峡では、船体が攻撃されています。(こちら)
さらに、トランプは石油を止めたら20倍の攻撃をするとも述べています。
この中東情勢によって、ホルムズ海峡が封鎖されました。

ここは、世界の石油の2割が通ると言われており、
非常に重要な場所になっております。
つまり、ここが封鎖されたら、原油供給量が急激に減少して、
エネルギー価格が爆増して、インフレが進みます。
実際、その影響を受けて、原油先物が2月下旬〜3月上旬に
かけて爆増してます。

たすく最高118ドルまで上がったね!
これによる先行き不安(不確実性)から、世界中の投資家がパニックになり
資金を引き揚げています。
結果として、株価が大きく下落しています。
現在は日経も復活していますが、個人的にはまだまだ下落の余地があると
思っています。
その理由については、、、、、、
3/13に限定でまた記事を配布するので、お楽しみ!
また投稿やストーリーをお見逃しなく!
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